何千、何万…いや、何億という写真のストックの中から掲載する予定なのに…もう先が…。。。
こういう時は、やはりバックナンバーにかぎる。
出雲大神宮。
ここで印象深かったのは、本殿の後ろ側にあるご神体山への道。
神と秘(人に見せたり知らせたりしてはならないこと)で、神秘的という言葉になるが、正にそんな印象を受ける御道だ。
立ち入る事に緊張感があるのに、歩き始めると凄く気持ちが良い…、そんな不思議な場所だ。
本殿裏側にある大きな磐座。
磐座や神木は、野外にあるものなので、特に冬などは触ると当然冷たいと予測するが、実際に触れてみるとまったく冷たくなく、逆に暖かく感じる。
出雲大神宮。
京都府亀岡市。
撮影は、2007年10月。
バックナンバーもなくなってきた。。。