2009年1月29日
鳥居を出て周囲を見渡す。
遠くに大和三山の畝傍山と、それに重なるように耳成山。
ここからだとその時代、畝傍山の右手には、藤原宮が見えたはず。
少し南に目を向けると吉野の山々。
続く。
2009年1月29日
2009年1月23日
2009年1月18日
2009年1月16日
なんとも言えない空気感だ。
この写真とは無関係ではなく、、、。
画像サイズの話。普段、このシリーズの撮影サイズはSRAW(RAWの小さいサイズ)と決めているが、この時は少しでもこの空気感が伝わればと、あまり意味がないのにLRAWに切り替えた。
5616×3744、このサイズのRAWデーターなので、ワンシャッターの1画像が通常でも20MBを超え、情報量の多い画像は30MBを超える事もある。
続く。
2009年1月15日
2009年1月12日
2009年1月5日
橿原神宮の大きな(幅5.4メートル)絵馬は有名だが、ここにも大絵馬があった。
しめ縄の左右は4.5メートル。
絵馬は、左右1.8メートル。
宮司の九鬼さんが2週間かけて仕上げたらしい。
「天を仰ぎ、地に感謝」と書かれている。
大地にしっかり足をつけ、この地球で生かされているという感謝の心を持つ
という願いがこめられている。
色合いといい、とてもあたたかい印象を感じた。
ここから奥は撮影禁止。
2009年1月4日
撮影は元旦。
夜中の12時を超えてから歩いて近くの氏神さまに初詣。
昼頃、本宮へ。
元旦の本宮は初めての経験。
混み具合が気になったいたが、天候の影響もあって(午前中は雨)か臨時の駐車場から往復約1時間程度でお参りできた。
伊勢神宮は、臨時駐車場からシャトルバスに乗り、参拝を済ませ駐車場に戻るまで3〜4時間かかる。
何となく本宮の印象は「木」。
日前宮の様に「森」ではないような気がする。
本宮の良さは、その道中周辺の空気感。
社に到着するまでに十分良い気分になれる。
続く。
2009年1月3日