やっと参詣者用の駐車場に到着した。
高い。
標高は、約1200m。
遠くに、まだ高い山脈、大峰山脈が見えていた。
レンズを一本だけ装着して神社に向かうか、ほぼフル装備で向かうか駐車場でよく迷う。
迷った後、フル装備で鳥居の方に向かった。
鳥居がいくつか重なって見えた。
少し進み気が付いたが、いくつかどころではなかった。
ここを訪れ、経験のある人は、京都の伏見稲荷を思い出すに違いない。
伏見稲荷は、朱色の鳥居が並ぶが、 ここは古い木製の鳥居が、、、、、
なんと、アルミ製?の鳥居があった。
以前も神社の手すりに使用されているアルミを見て感じた事があったが、不思議と古い神社にミスマッチする。(釣り合わない様で、釣り合っている気がする)
続く。