さて、
フル装備で登りきったが、使用したのは広角ズーム一本だけだった。
かなりきつかったが、神倉神社に比べればたいした事はない。
お社にたどり着いた。
大きくはないが、この山の上にある事を考えれば立派なお社だ。
荒神さんとは、火の神様と言われている。人間にとって火とは、重要な物であるが危険なものでもある。
ここにお参りされる方は、火を扱う事を仕事とする人達が多いと聞く。
残念ながら、ウチは、先月オール電化にしてしまったので、それまでのお礼をさせていただいた。
境内、木を切らない工夫がされている。
大変だったろうに、、、。
これで高野山に向かう事ができる。