パワースポット「神々の庭」高天原、高天彦神社 Ⅶ 神社の背後の山並。 この周辺だけが雪で覆われる事は多いらしい。 少し南に移動して。 神話に登場する高天原、その場所の説は10カ所以上あるが、一般的な説では、ここ奈良県の御所市高天、同三輪山付近、宮崎県の高千穂、熊本県の阿蘇蘇陽町付近などがある。
パワースポット「神々の庭」高天原、高天彦神社 Ⅵ 鳥居を出て周囲を見渡す。 遠くに大和三山の畝傍山と、それに重なるように耳成山。 ここからだとその時代、畝傍山の右手には、藤原宮が見えたはず。 少し南に目を向けると吉野の山々。 続く。
パワースポット「神々の庭」高天原、高天彦神社 Ⅲ 鳥居をくぐった。 なんとも言えない空気感だ。 この写真とは無関係ではなく、、、。 画像サイズの話。普段、このシリーズの撮影サイズはSRAW(RAWの小さいサイズ)と決めているが、この時は少しでもこの空気感が伝わればと、あまり意味がないのにLRAWに切り替えた。 5616×3744、このサイズのRAWデーターなので、ワンシャッターの1画像が通常でも20MBを超え、情報量の多い画像は30MBを超える事もある。 続く。
パワースポット「神々の庭」高天原、高天彦神社 Ⅱ 高天彦神社(たかまひこじんじゃ)。 ご祭神は、高皇産靈神、市杵嶋姫命、菅原道眞。 日本書紀の上では高皇産靈神、古事記では高御産巣日神らしいが、呼び名は同じタカミムスビノカミ。 いずれにしても神話の中では天照大神に並ぶほどの重要な神様らしい。 鳥居を左手に進むと金剛山に向かう。 この時期でも、けっこう多くの人が登るのを見かけた。 つづく。
パワースポット「神々の庭」高天原、高天彦神社 休みを利用してまた奈良へ。 高天原(たかまはら、たかあまはら、たかのあまはら、たかまのはら、たかまがはら)、 神話の世界では神々が生まれた最初の地。 実在と結ぶなら九州や富士山であるという説もあるが、ここ奈良であるという説も有力だ。 高天彦神社(たかまひこじんじゃ)の参道。 参道より。 続く。
パワースポット「神々の庭」熊野本宮大社 Ⅱ 橿原神宮の大きな(幅5.4メートル)絵馬は有名だが、ここにも大絵馬があった。 しめ縄の左右は4.5メートル。 絵馬は、左右1.8メートル。 宮司の九鬼さんが2週間かけて仕上げたらしい。 「天を仰ぎ、地に感謝」と書かれている。 大地にしっかり足をつけ、この地球で生かされているという感謝の心を持つ という願いがこめられている。 色合いといい、とてもあたたかい印象を感じた。 ここから奥は撮影禁止。
パワースポット「神々の庭」熊野本宮大社 Ⅰ 撮影は元旦。 夜中の12時を超えてから歩いて近くの氏神さまに初詣。 昼頃、本宮へ。 元旦の本宮は初めての経験。 混み具合が気になったいたが、天候の影響もあって(午前中は雨)か臨時の駐車場から往復約1時間程度でお参りできた。 伊勢神宮は、臨時駐車場からシャトルバスに乗り、参拝を済ませ駐車場に戻るまで3〜4時間かかる。 何となく本宮の印象は「木」。 日前宮の様に「森」ではないような気がする。 本宮の良さは、その道中周辺の空気感。 社に到着するまでに十分良い気分になれる。 続く。
パワースポット「神々の庭」日前宮 Ⅳ 元々この地に伊太祁曽神社があった、との説もある。 地域に人を入れずに守られているようだが放置されているようにも感じる。 鳥居に一礼。 この写真とは無関係に、、、。 今日も神社仏閣に関するテレビ番組が放映されていた。 伊勢神宮のお参りにビートたけしさんがネクタイ姿で登場されていたのが好印象だった。 お参りの際は常識でわかる範囲のマナーは守りたいですね。 子供「パパ、、ここから撮影禁止って書いてたよ!」 私 「神様に許可をもらったから大丈夫。」 子供「神社の人に許可もらわなアカンやろ!」 私 「・・・」