投稿者: hopper

数日前の少し珍しい風景。

スタジオの前から。

引き返す。

光がキレイだった。

近く寄り、見上げてみる。

残念ながら、この迫力は写真では表現できない。

神倉神社の磐座にも驚いたが、ここも目の前で何が起きているのか、としばらく立ち尽くす。

形状が角ばっている印象から、今も尚、躍動している感じがある。

今にも磐が動きそうで恐怖感をも感じる。

天の岩戸とされる場所は、各地に１０カ所以上ある。

大きな磐の間を進んで行くと、その一番高い所に石段が現れる。

この石段の先に見えているのが「天の岩戸」。

続く。

天理の石上神宮や京都の出雲大神宮に似た空気感。

モノクロにしてみた。

 

続く。

境内の中にある天野川を渡ると鳥居がある。
行衣（しろたすき社務所で貸し出し）を着用して、岩窟を拝観できる。

前日が大雨であったため、山手から拝観。

鳥居をくぐると、より空気感が深まる。

続く。

ここの御祭神は、ニギハヤヒノミコト。

意味ありげな形に見える。

とにかく、大きい。

続く

この日の天候は良かったが、前日は大雨だった。

高さ幅は、１２メートル。
神社のご神体となっている「天の磐船」。

１４ミリの広角レンズで撮影しているので、残念ながら奥になる磐が写真では小さく写る。

撮影は、３月１４日。
続く。

船の様な形をした大きな磐。

ある神様が、この石船に乗り、天から舞い降りたという伝説がある。