更新に困ったからではないが、道と言っても、普段、走っていて何となく気持ちが良い道の事であり、そう特別な道ではない。
ありますよね、そんな道。
撮影は、本日。
海南市。
この写真とは無関係に・・・。
iPhone内蔵のカメラ。
200万画素で、ズームやその他、調整できるものは何もない。
そう、何もないからいいのだ(^_^;)。
実際に、携帯のカメラで撮影して、それをプリントする事は、ほとんどないワケだから200万画素で十分だ!と思う。
iPhone内蔵カメラで。
撮影は本日。
iPhone、緊張や焦りがなくなり、今日あたりからやっと面白くなってきた。
親しい友人とのやり取りは、SMS、一般に言うショートメールが面白い。
GPSも、カーナビと同じように地図上で位置確認ができるらしい。
やはりバッテリーの落ちは早そうだ。
そんな事よりも、、、。
引き続き、イルミネーションのスタジオ撮影と夜のロケ撮影。
撮影立ち会いのディレクターのYさんが、収穫直後の自分で育てた野菜を大量に持って来てくれた。
無農薬で有機農法。
詳しい事はわからないが、 おいしそうで体に良さそうだ。
正直、こういうモノは好きで、実は自宅でも子供たちが、カボチャやニンジンを育てている(笑)。
早速、スタジオでキュウリを一本洗いかじってみた。
甘かった。
収穫直後の美しい自然のツヤを見ていると写真を撮りたくなった。
昨日は、この冬に向けてのイルミネーションの撮影だった。
クリスマス用の商品撮影が既に始まっている。
そして今日は、自宅に和菓子がいっぱいある。
従来の携帯のキーに慣れているので、サイズ的にも一般キーボードよりもこちらの方が入力しやすい。
長押しによる新機能もついている。
メール返信の際、相手方の引用文が自動で付いてしまう。
引用文付きの携帯への返信は迷惑なので、その場合、今のところ引用文を消す以外ない。
しかしそれもこれも楽しいモノである事は事実。
SBの電話オペレーター等の対応に不快な経験がある人は、アップルの製品を買うのだ!、と考えるのもいいかも知れない。
そんな事より藤原宮跡。
大極殿跡。
基壇の跡が小高く残っており、大宮土檀と呼ばれているらしい。
大きさは約900m四方とある。
平城京跡地にも行ったが、雰囲気がまったく違う。
やはりここは、のんびとした優雅な雰囲気が漂う。
何もないので撮れない。
何もないということを写真で記録する事は難しい(苦)。
初めて携帯を買った頃は、16万円ぐらいしていて(笑)通信費もかなり高かった。
それから10年以上たち、初めてソフトバンクのキャリアを使う。(問題があると仕事に影響するので、従来の携帯はそのまま使用する)
残念ながら孫社長から「お買い上げありがとうございます。」の電話はなかった。
当たり前だ。
さて、
SBにiPhone専用のサポート窓口(電話)が開設されたようだ。(当然繋がらない。)
iPodもパソコンがある事が前提条件だが、iPhoneでは、それ以上に、メールの送受信設定を自分でしなくてはならない。
想像するに、ほとんどの問い合わせはそこの部分だろう。
我々は、macとも付き合いが長く、社風まで理解しているし(笑)、メール設定に関する知識もあるが、一般の人が従来の携帯からiPhoneに軽い気持ちで機種を変えるとちょっと大変な事になりそうだ。
当然、キチッと設定をすればメールの送受信は可能だが、現在のところSB側も慣れていないようで、説明が不十分だ。
この設定がクリアすれば、かなり気分よく使用でそうだ。
あと、メールを打つ時は、知らず知らずのうちに、ボタンの凹凸など指先の触覚で判断している部分もあるが、タッチパネルは、きれいな平面なので入力の際は、かならず目で確認しながらでないと入力できない。
慣れで、どこまで器用になれるのかな(笑)。
昨日と今日で、100カット近いスタジオでLED関連の商品撮影。
そして、今日も仕事中に、かかってくる携帯電話の対応に追われるD君。
「こら!仕事中に電話しやがって、、!!」
• • •
「で、、、ショップでは何と言っているんだ、、、もう1台、ボクの分も何とかならんのか!!!」
と少し迫るワタシ。
SBからの発売発表と同時に、最寄りのSBショップに電話をかけまくり強制的に予約を迫り、そして発売当日には、その状況を必ず連絡させるという手口のようだ。
そんな事とは無関係に・・・。
大和三山の耳成山、畝傍山、香具山に囲まれた、ちょうどその真ん中に大きな大きな野原がある。
そこが、藤原宮跡。
これより以前の都は飛鳥にあり、以後は平城京に移される。
平城京跡地もそうだが、太極殿跡が小さく残されているだけで、本当に何もない。
藤原宮跡地から遠くに畝傍山。
何もないが、、、何もないからこそ自然と1400年前の気配を想像してしまう。
何もないから、すぐに帰りたくなるのではなく、何もないから居座りたくなる。
そんな不思議な野原だ。