Kent Hopper

法隆寺へ。

みやげ屋が並ぶ。

南大門。
創建時のものは、焼失した。
現在の門は、1438年に再建されたらしい。

ここは、世界最古の木造建築群として知られる。

続くだろう。

右上は月。
先日のほぼ満月の日。

考えてみると幸せな事にスタジオの駐車場から龍門山が見える。 

15秒 Ｆ８ ISO:200

枯れている・・・、と思ったが上の方に美しい緑の葉が見えた。

このテーマによく出る青いレンズフレアー。

 

法隆寺に行く前に、先に斑鳩神社に。
ここは、法隆寺の守護神とされ、鬼門である北東の位置にある。 

拝殿の屋根の形が丸いからか、非常にやさしく感じる。

次回は、ここの御神木。 

今月初旬、友人の病気平癒を願い、石切神社にお参りした。
正式には、石切劔箭神社（いしきりつるぎやじんじゃ） 。
ここには、古来より病気を直す事ができる、おまじないを使う秘法があり、これが古きより「伝法」として伝えられているらしい。
この「伝法（でんぽう）」が、関西の言葉で言う出来物、腫れ物の意味である「でんぼ」となり、出来物、腫れ物の病気平癒の神様となったらしい。

写真を撮るつもりではなかったが、本殿横にある、美しい形の御神木に魅力を感じた。

面白い雲が見えたので、吸い寄せられるようにその方向へ。

横断歩道をわたって。

 

海の方に。

２枚とも、1/15秒 F4.0 ISO1600

地元恒例の夏の花火。

スタジオの駐車場からよく見える。

毎年この日は、スタジオの前で飲み食いしながら花火を見る。

４秒Ｆ８ ISO100

もっとゆっくりしたかったが、時間も時間。

引き返す。

 

標高約1000メートル。
雲海が広がる。

時間的な事もあり、今回ここで撮影できたエリアは、３分の１程度だと思われます。
必ず、また行ってみたいところです。

 

「夫婦杉」と呼ばれている。

レンズ１〜２本程度が入る小さなバッグを買う事に決めた。
大きさの表現ができていないが、左側にくぐってきた扉の部分が少し写っている。
これと比較すると、大きさが想像していただける。 

つづくはずだ。

 

本殿の後ろ側には、杉の巨木が何本もそびえ立つ。

裏側に通じる扉がある。

標準ズーム、、入りきらない。

樹齢3000年。

つづく