旅の写真 カナダ 1997 Ⅵ

こんなモノを見せられると、もうプロカメラマンではなく普通の見物客となってしまう。
Acr_Klo_888

Acr_Klo_886
最後尾の一機は、逆さ状態だ。
※加工も合成もしていない(笑)。
Acr_Klo_899
機体間の距離はどれくらいだろうか?

プロらしい写真が出てこない。
Acr_Klo_888pro

見つけました。
Snowbirds

 

続くかどうかわからない。

 

旅の写真 カナダ 1997 Ⅲ

どこも美しくところだったが、特に印象に残った所。
HH_Sp_b8013

到着したのが夕暮れで、翌日の出発が早朝だったためと、仕事や移動の疲れでゆっくり見て回れなかったが、何もしなくても、ここに立っているだけで充実感を感じる所だった。

HH_Sp_b8026

おなじみのGoogleマップで位置を確認すると。

Hhs1

Googleマップ引用。

左端がバンクーバーで、ここは、右はしのAの場所になる。

拡大してみると。
hhs3

Googleマップ引用。

時期的に、このマップとは、変わっているかも知れないが、最初の写真は、真っすぐに伸びる桟橋のはずだ。

この写真とは無関係に・・・。

Googleマップを引用させてもらったが、我々にとってもこのシステムは、使い方により非常に重宝しそうだ。
iPhoneには、これが装備されていて、現在の自分の居場所もこのマップ上で確認できるため風景写真や旅の写真の世界が広がりそうだ。

続く。

 

 

旅の写真 カナダ 1997

デジタルになり、善し悪しは別として本当に便利になった。
それ以前は、作品と言えばモノクロを多く使い、暗室作業も大変だった。

当たり前だが、撮っては現像、撮っては現像の繰り返しだった。
なぜならば、撮ってばかりいると、未現像のフィルムがいっぱい溜まり、収拾がつかなくなるからだ。(この手のギャグは好きだ。SGCへ。

さて、仕事でデジタルを最初に使ったのは、その画像のメタデーターから1997年。
まだ一眼レフで2〜300万画素の時代で、ボディーは200万円ぐらいしていたと思う。

当時、カナダで数カ所のゴルフ場紹介の撮影があり、Canonのプロサポートで、EOS DCS-3を試験的に借り、愛用していた、Power Book 1400CSとともにカナダに撮影に出た。
ちなみのPower Book 1400CSのHDDの容量は、770MBだ(汗)。
HDDの容量が、現在のCD1枚分相当だった。
Kelowna_859

バンクーバーから、どんどん山手に入り、Kelownaという街。

Kelowna_862

撮影で、ワイナリーへ。

Kelowna_871
ぶどう畑。

インターネット情報も当時と比較にならない。
写真に写っている情報から検索してみた。
たぶん
http://www.summerhill.bc.ca/winery/mallamhouse.cfm

ここかな。

続く。

 

近所の祇園祭 Ⅱ

八坂神社といっても丹生神社の境内社であるため、
Gion_Fes_K_Tiger
大きなお社ではない。

Gion_Fes_K_Big1
境内。夕涼みができる。

Gion_Fes_s03
・・・。

Gion_Fes_k10
これも自治会の手作りのようだ。
ここで楽しむ子供達は都会に興味があるだろうし、テレビなどからの敏感にその情報を仕入れているだろうが、逆に、都会の子供達は、地方にはあまり興味を持たず、情報も少ないはずだ。
無意味な発想だが、どちらが得なのだろうか。

Gion_Fes_k6

この祭りを最初に経験した時は、こんな田舎にすんでいるのか・・・と、恥ずかしい思いまであったが、今は当番で回ってきた自治会の役員を引き受けている。

近所の祇園祭

祇園祭と言えば、京都のそれが日本の三大祭りにの一つとして有名であるが、全国各地で祇園祭は行われている。
祇園=須佐男命=八坂神社である事から、主に、八坂神社の夏祭りと言えば祇園祭となる。

自宅から歩いて行ける所に、丹生神社(たんじょうじんじゃ)がある。
その中に摂社として八坂神社があり「須佐男命」が祀られている。

今日は、その祇園祭の日だった。
撮影は、全てG9。
Gion_Fes_p93
境内へと歩く道。

和歌山生まれたが、市内の街中で生まれ育ったため、約十年前に、ここに引っ越して初めてこの祭りを見た時、過去にタイムスリップした感じがした事を覚えている。

Gion_Fes_p81
聞けば30年ほど前から続いているらしい。

Gion_Fes_p101
夜店も5〜6件出るが、店はここの住民だけで運営される。
 
続く。