Kent Hopper

仕事で広告用のイルミネーションのロケ撮影。
日が暮れるまでの待ち時間。

電信柱や電線は、敵だとばかり思っていたが、・・・今日はそれが美しく見えた。

 

な〜んちゃって。

18時48分、海南市。

 

何千、何万…いや、何億という写真のストックの中から掲載する予定なのに…もう先が…。。。
こういう時は、やはりバックナンバーにかぎる。

出雲大神宮。

ここで印象深かったのは、本殿の後ろ側にあるご神体山への道。

神と秘（人に見せたり知らせたりしてはならないこと）で、神秘的という言葉になるが、正にそんな印象を受ける御道だ。

立ち入る事に緊張感があるのに、歩き始めると凄く気持ちが良い…、そんな不思議な場所だ。

本殿裏側にある大きな磐座。
磐座や神木は、野外にあるものなので、特に冬などは触ると当然冷たいと予測するが、実際に触れてみるとまったく冷たくなく、逆に暖かく感じる。

出雲大神宮。
京都府亀岡市。
撮影は、2007年10月。

バックナンバーもなくなってきた。。。

今日の空。
昨夜から明け方にかけてかなりの雨が降った。

海辺にある大型のショッピングセンターの駐車場。
遠くには海が見えている。

一部で、海には、浄化作用があると言われているが、この時間帯のここはとても気持ちが良い。

画面には入っていないが、右手には関空がある。

パワースポット「神々の庭」からのバックナンバー、石上神宮（いそのかみじんぐう）。

ここはかなり印象に残っている。
写真では表現しきれないが、この雰囲気が味わいたくなり、そう近くはないが、この撮影後も二度足を運んだ。

山辺の道にあることもあり、国内でも最古級の神社とされている。

万葉集でも有名だ。

神木のエネルギーを感じる。

1700年近く守られているらしいが、それに努力された先人達に感謝したくなる。

石上神宮　奈良県天理市。
撮影は、２００７年６月。

先月、吉野の桜が見たくなり車を走らせた。

京奈和道路のおかげで吉野は近くなったのだが、やはり桜のシーズン、
渋滞に巻き込まれ、到着がかなり遅くなってしまった。

数カ所で桜の撮影をした後、土産物屋や旅館が並ぶ中千本へ。

もう７時前になっていた。

この日は、桜よりこんな風景に癒された。

撮影は、４月１２日、吉野町吉野山中千本。

「神々の庭」をテーマに撮影したつもりだったが、「予感」シリーズのイメージがかぶってしまった(苦)。

中央付近の小さく見えている山は、名草山。
右側は、御茶屋御殿山（船戸山）。
撮影は、本年１月２５日。

仕事に向かう道中で、数日前から気になっていた黄色い花をまた見かけた。
雲ない青い空とのコントラスト、今でなければ撮れないかも…、Ｕターンして、撮影した。

この時期に咲く黄色い花は多いようで、キク科である事は間違いないようだが、はっきりとした花の名は知らない。
ネット上の情報から、サワオグルマかシュンギクと思われる。

 

パワースポット「神々の庭」のバックナンバーから、
２００７年１月の撮影、耳成山(向かって右)と畝傍山（向かって左）。
背景の山々は、金剛山地。

バックナンバーは、過去にClubzeroに掲載した中から、個人的に印象深い画像を再度ここでアップするものであり、決して、更新に困った場合のテーマとは考えておりません。
 

仕事で、御坊〜田辺へ。
阪和自動車道、海南から南は長いトンネルが続く。

G9使用

当然、助手席からの撮影だ。

スタジオから車で国道２４号線を西に向かって…。

G9使用。

車中からだから、このアングルで撮影できる。

※もちろん助手席からだ。