Kent Hopper

今日（日曜日）、急に思い立ち、昼の１２時過ぎから本宮に向かう。
自宅からは片道、２時間半〜３時間ほど。
帰りは、十津川経由で以前から行きたかった、玉置神社を撮影して帰った。

写真は、東京から帰った朝。
偶然にも、前日（午前５時過ぎ）の朝焼けとほぼ同時刻の撮影。

この風景が視界に入ると、無事帰った気がする。

結局、自宅を朝の４時半過ぎに出て、帰ったのが翌日の朝の７時半頃だったの２７時間ほどかかった事になる。

高速に入ったのが、５時過ぎ。

G9で。
きれいな朝焼けが見れた。

撮影で東京に。
年に何度かあるが、移動は機材があるので常に車だ。
しかも今回は日帰り。
と言っても、26時間ほどかかるので、こういう場合は日帰りとは言わないのかも知れない。

そんなわけで更新は、移動の車中から。

写真は、三日前に撮った、紀ノ川に架かる岩出大橋の上で。

こういう時の渋滞は気にならない。

高野山までは、自宅から約１時間の距離。
改めて掲載にチャレンジいたします。

それとは無関係に・・・。

クラブゼロの参加者、カヤノ君、頑張っています。
ストレートに伝わる味のある写真、増えてきましたね。 
いいっすね。 
これは彼女がいないカメラワークですね。
いてもほったらかしなのでしょうね。 

それとも無関係に。。。

先週の日曜日、

地元自治会の夏の行事「自然子広場」のカレー作り。

全て子供達の手作り。
 

３５年以上、高野山のすばらしい姿を撮り続けている、永坂嘉光氏は、大阪芸大の先輩にあたる。

観光や旅雑誌などの仕事の撮影で、何度もここには来ているが、本当の高野山の姿を伝える事は難しい。
永坂氏の作品が頭を過ると、人それぞれ！何をどう撮るかは自由だ！
と自分で自分を励ましながら撮影する事になる。

金剛峯寺(kongobuji_Koyasan)

 

iPhoneで、撮影位置の確認ができた。
 
歩きながら、自分の位置がわかる。
  
続く気がしなくなってきた。 

数枚で高野山を表現する事はできません。
枚数だけの問題でもありませんが、、、。

御影堂。

続く自信がない。

 

３０分ほどの移動で、高野山に着く。

大門。

 
 根本大塔

高野山に行くためには、登った石段を下らなければならない。
下り最初の鳥居の列。

本殿から少し下ったところに、摂社として五社神社がある。

 

五社神社から見下ろしても鳥居が並ぶ。

駐車場の車の近くまで戻ってきた。
畜生、、せっかく望遠ズームも持って歩いたのだから使おう。。。

何という安易な発想。。 

さて、
フル装備で登りきったが、使用したのは広角ズーム一本だけだった。
かなりきつかったが、神倉神社に比べればたいした事はない。

お社にたどり着いた。
大きくはないが、この山の上にある事を考えれば立派なお社だ。

荒神さんとは、火の神様と言われている。人間にとって火とは、重要な物であるが危険なものでもある。
ここにお参りされる方は、火を扱う事を仕事とする人達が多いと聞く。

残念ながら、ウチは、先月オール電化にしてしまったので、それまでのお礼をさせていただいた。
 

境内、木を切らない工夫がされている。
大変だったろうに、、、。

これで高野山に向かう事ができる。

 

本当にアルミ製の鳥居だ。
最初見た時は、驚いたが、昨日も書いた様に違和感はあるようでない。
検索してみると、アルミ製の鳥居での日本一は、高さ１１mらしい。 
 

というか、登っても登っても御社が見えてこない。
広角ズーム一本だけにしておけば良かった。。。

どういう風に撮ればこの鳥居の量を表現できるのだろうか（苦）。
鳥居を建てるのも大変だ。やはりアルミ製の方が、合理的かも知れない。 

 

さて、この写真とは無関係に、、。 

iPhoneのスクリーンショットです。
このあたりは詳細な画像がないためと、圏外地域が多いためあまり役に立たなかった。
 

続く。