近所の祇園祭 Ⅱ

八坂神社といっても丹生神社の境内社であるため、
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大きなお社ではない。

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境内。夕涼みができる。

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・・・。

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これも自治会の手作りのようだ。
ここで楽しむ子供達は都会に興味があるだろうし、テレビなどからの敏感にその情報を仕入れているだろうが、逆に、都会の子供達は、地方にはあまり興味を持たず、情報も少ないはずだ。
無意味な発想だが、どちらが得なのだろうか。

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この祭りを最初に経験した時は、こんな田舎にすんでいるのか・・・と、恥ずかしい思いまであったが、今は当番で回ってきた自治会の役員を引き受けている。

近所の祇園祭

祇園祭と言えば、京都のそれが日本の三大祭りにの一つとして有名であるが、全国各地で祇園祭は行われている。
祇園=須佐男命=八坂神社である事から、主に、八坂神社の夏祭りと言えば祇園祭となる。

自宅から歩いて行ける所に、丹生神社(たんじょうじんじゃ)がある。
その中に摂社として八坂神社があり「須佐男命」が祀られている。

今日は、その祇園祭の日だった。
撮影は、全てG9。
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境内へと歩く道。

和歌山生まれたが、市内の街中で生まれ育ったため、約十年前に、ここに引っ越して初めてこの祭りを見た時、過去にタイムスリップした感じがした事を覚えている。

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聞けば30年ほど前から続いているらしい。

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夜店も5〜6件出るが、店はここの住民だけで運営される。
 
続く。

花のある風景 国道脇で

多ければ、週に3〜4度、車で走り抜ける道。
2週間ほど前から気になっていた川辺に咲く橙色の花。
撮りたい撮りたいと思いながら日が経ってしまった。
この方向から見えるのは、仕事に向かう時であり、ゆっくりしていられない。

Kawabe_Hana_0449

今日、やっと車を脇に止め、ファインダーを覗いた。
残念ながら、もう枯れ始めていた。 

申し訳なく感じた。

これは、ショウブの一種なのでしょうか(誰に問うでもなく北の方を向きながら)?

この写真とは、無関係に・・・。

iPhone_p5991 

世界各国で発売されている事から、当然かも知れないが、本体の環境設定の中にキャリアとい項目があり、選択できるようになっている。
ここを見ると、(今はSBだが)今後SB以外にも・・・、と、つい良い方に推測してしまう。

iPhone_p5991 

そしてこれが、メール送受信設定の最初のページ。
なぜかここにSBはなく、SBがiPhone用に設けた@i.softbank.jpを設定する場合は、「その他」を選んで次に進む。

 

道の写真1

更新に困ったからではないが、道と言っても、普段、走っていて何となく気持ちが良い道の事であり、そう特別な道ではない。
ありますよね、そんな道。

FaRo_55

撮影は、本日。
海南市。

この写真とは無関係に・・・。

iPhone内蔵のカメラ。
200万画素で、ズームやその他、調整できるものは何もない。
そう、何もないからいいのだ(^_^;)。
実際に、携帯のカメラで撮影して、それをプリントする事は、ほとんどないワケだから200万画素で十分だ!と思う。 

iPhone_25

iPhone内蔵カメラで。
撮影は本日。 

野菜さんのスタジオ撮影

iPhone、緊張や焦りがなくなり、今日あたりからやっと面白くなってきた。
親しい友人とのやり取りは、SMS、一般に言うショートメールが面白い。

iPhone_55b

GPSも、カーナビと同じように地図上で位置確認ができるらしい。

やはりバッテリーの落ちは早そうだ。

そんな事よりも、、、。 

引き続き、イルミネーションのスタジオ撮影と夜のロケ撮影。
撮影立ち会いのディレクターのYさんが、収穫直後の自分で育てた野菜を大量に持って来てくれた。

無農薬で有機農法。
詳しい事はわからないが、 おいしそうで体に良さそうだ。
正直、こういうモノは好きで、実は自宅でも子供たちが、カボチャやニンジンを育てている(笑)。
早速、スタジオでキュウリを一本洗いかじってみた。
甘かった。 

Yasai_San_umai_01

収穫直後の美しい自然のツヤを見ていると写真を撮りたくなった。 

 

パワースポット「神々の庭」藤原宮跡 Ⅲ

昨日は、この冬に向けてのイルミネーションの撮影だった。
クリスマス用の商品撮影が既に始まっている。

そして今日は、自宅に和菓子がいっぱいある。

さて、
けっこうキーにも慣れてきた。
 
iPhone_Takai_7980

従来の携帯のキーに慣れているので、サイズ的にも一般キーボードよりもこちらの方が入力しやすい。
長押しによる新機能もついている。

メール返信の際、相手方の引用文が自動で付いてしまう。
引用文付きの携帯への返信は迷惑なので、その場合、今のところ引用文を消す以外ない。

しかしそれもこれも楽しいモノである事は事実。
SBの電話オペレーター等の対応に不快な経験がある人は、アップルの製品を買うのだ!、と考えるのもいいかも知れない。

そんな事より藤原宮跡。

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大極殿跡。
基壇の跡が小高く残っており、大宮土檀と呼ばれているらしい。

Sign_P803 

大きさは約900m四方とある。

平城京跡地にも行ったが、雰囲気がまったく違う。
やはりここは、のんびとした優雅な雰囲気が漂う。

何もないので撮れない。
何もないということを写真で記録する事は難しい(苦)。 

パワースポット「神々の庭」藤原宮跡 Ⅱ

iPhone用に設けられたメール、i.softbank.jpの設定が終了して使用できるようになった。 が、メールを受信した際には、テキスト表示は出るが、音で知らせる機能が(たぶん)ない。 考えてみればパソコンと同じなので、こちらから受信の確認をする必要がある。

iPhone_desk

そんな事は、ほっておいて、、、、。

なにもない藤原宮跡。  
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中央左は、天香具山(あまのかぐやま)。
ふじわらぐう、ふじわらきゅう、ふじわらみや、呼び名の正解はわからない。

歴史的な事実はわからないが、ここに居るととても優雅なイメージを感じる。

畝傍山は女性に例えられ、天香具山と耳成山が男性に例えられていたらしい。

続く。
 

ちょっと休憩 Ⅱ

初めて携帯を買った頃は、16万円ぐらいしていて(笑)通信費もかなり高かった。

それから10年以上たち、初めてソフトバンクのキャリアを使う。(問題があると仕事に影響するので、従来の携帯はそのまま使用する)

残念ながら孫社長から「お買い上げありがとうございます。」の電話はなかった。
当たり前だ。 

さて、
SBにiPhone専用のサポート窓口(電話)が開設されたようだ。(当然繋がらない。)
iPodもパソコンがある事が前提条件だが、iPhoneでは、それ以上に、メールの送受信設定を自分でしなくてはならない。
想像するに、ほとんどの問い合わせはそこの部分だろう。 

我々は、macとも付き合いが長く、社風まで理解しているし(笑)、メール設定に関する知識もあるが、一般の人が従来の携帯からiPhoneに軽い気持ちで機種を変えるとちょっと大変な事になりそうだ。
iPhone_3245
当然、キチッと設定をすればメールの送受信は可能だが、現在のところSB側も慣れていないようで、説明が不十分だ。 
この設定がクリアすれば、かなり気分よく使用でそうだ。 

あと、メールを打つ時は、知らず知らずのうちに、ボタンの凹凸など指先の触覚で判断している部分もあるが、タッチパネルは、きれいな平面なので入力の際は、かならず目で確認しながらでないと入力できない。

慣れで、どこまで器用になれるのかな(笑)。

youtubeへ

パワースポット「神々の庭」藤原宮跡 1

昨日と今日で、100カット近いスタジオでLED関連の商品撮影。
そして、今日も仕事中に、かかってくる携帯電話の対応に追われるD君。

「こら!仕事中に電話しやがって、、!!」
 • • •
「で、、、ショップでは何と言っているんだ、、、もう1台、ボクの分も何とかならんのか!!!」
と少し迫るワタシ。

SBからの発売発表と同時に、最寄りのSBショップに電話をかけまくり強制的に予約を迫り、そして発売当日には、その状況を必ず連絡させるという手口のようだ。

そんな事とは無関係に・・・。

大和三山の耳成山、畝傍山、香具山に囲まれた、ちょうどその真ん中に大きな大きな野原がある。
そこが、藤原宮跡。
これより以前の都は飛鳥にあり、以後は平城京に移される。
平城京跡地もそうだが、太極殿跡が小さく残されているだけで、本当に何もない。

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藤原宮跡地から遠くに畝傍山。

何もないが、、、何もないからこそ自然と1400年前の気配を想像してしまう。
何もないから、すぐに帰りたくなるのではなく、何もないから居座りたくなる。

そんな不思議な野原だ。